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【お出かけ】

夕暮れ時の苗木城跡と、オムライス

先週筆者は友人と岐阜旅行に行ってきました。

詳しくは上記をごらんくださいませ〜。

2泊3日の旅だったのですが、2日目に滞在した旅館のルールが一風変わっていて……。

“18時以前にチェックインすると席料がかかります”

と、ただし書きがあったのです。(早めに宿入りするとお金がかかるとは、謎だな……)

そのため時間をつぶしに、お宿の近くにある苗木城跡へ立ち寄ることに。

といっても、歩いて20分程度かかる道のりのため、目と鼻の先ではないのですが。

旅館の駐車場に車を停めて、苗木城跡を目指します。

このごろすっかり秋らしくなり、日没の時間が早くなりましたよね。

岐阜の山奥を歩いていると、なおのこと早く感じました。

勾配のきつい坂をぐんぐんのぼり、しばらくすると木製の看板を発見。

苗木城跡まであと500mと見たかぎりでは「なんだ、近いじゃん♫」と一瞬思いました。ですが……

ごらんくださいませ、こちら山道でございます。しかも、かなりけわしい予感がする!!私は言いました。

「命綱をつくって歩こう」と。

手にしていた女王蜂(※兵庫県出身の超イケてるバンド)のタオルを広げて、片側を親友にわたします。簡易版・命綱のできあがり。

石畳の道をふり返ると、まばゆい夕日が見えました。

できれば夕日をずっと見ていたかったのですが、そうしているうちにもあたりが薄暗くなってきたため先を急ぎます。

右を見ても左を見ても、木・木・木。木と草ばかりです。気分はまるでヘンゼルとグレーテル。

トコトコ歩いていると、途中で古めかしい鳥居を見つけました。「エッ……こんなところに神社があるの??」と冷や汗をかく私。ビビっているのが親友にバレないよう、ポーカーフェイスで早歩きします。

息せき切って歩いていると、ようやく苗木城跡の入り口までたどりつきました。距離にしてたったの500mだけど長かった。怖かった!!

ここでちょっとバスガイドっぽいことを言いますね。

苗木城跡とは、続日本100城に選ばれている名城です。お城の石垣には、なんと天然の岩がそのまま用いられています。

(参考:https://www.kankou-gifu.jp/spot/4216/

左の看板と実際の城跡(右上)を比べて「お城が残っていたらこんな感じだったのか」と思いにふけること30秒。

「さ〜〜!!戻ろう。早くしないと真っ暗になっちゃう」

表面上は明るく言いましたが、何を隠そう私は極度のチキン・ハート。内心おびえていたのです。

友人はそのことを知ってかしらずか快諾してくれました。

もと来た道を戻る途中で撮影した1枚。うっとりする美しさでした。

みなさんもぜひ機会があれば苗木城跡に行ってみてくださいね!

作成者: 神埼 寧

愛知県生まれ、神奈川県在住。高校を卒業後、観光バスガイドとして5年間勤務する。その後退職し長年の夢だった"書く仕事"をするため、フリーライターの道を選ぶ。そんな神埼寧の自由ことば帳(ブログ)です。主に趣味のウォーキングや食べ歩き、旅行について書きます。

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