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横浜山手えの木てい

えの木ていは、1927年に建築されました。かつては外国人居留地だった、横浜市山手に残る希少な西洋館のひとつです。

現在は、洋菓子や焼き菓子が食べられる喫茶店として営業しています。

筆者は去年の今頃、えの木ていにお邪魔しました。その時のことをここに書きとめておきますね。

その日は空が青々としていて、さわやかな快晴でした。せっかくだからどこかに出かけようと、パートナーさんを誘って外出した次第です。

パートナーさんといろいろ相談した結果、前々から気になっていた喫茶店「えの木てい」でケーキを食べることに!

最初は「ケーキが食べられる!」と、足取り軽くすすんでいました。ですが次第にペースダウンしていきます。

なんせ横浜山手のあたりは、坂がきつい!!とにかくきつい。立ちどまったが最後、奈落の底へと転げ落ちそうです。それくらい急勾配な道を歩きます。

筆者は運動不足の体にムチを打って、どうにか坂をのぼりきりました。だがしかし……その頃には、意識がもうろうとしておりました。これが夏じゃなくて本当に良かった。

途中であきらめて家に帰りそうになりながらも、なんとかお目あての「えの木てい」に到着。

まるでおとぎ話にでも出てきそうな洋館!

えの木ていオフィシャルサイトによると、以下のようなことが書かれていました。

昭和2(1927)年日本人建築家朝香吉蔵氏が設計した英国式の洋館で当時を偲ばせる貴重な建築物としても知られています。元はアメリカン人検事が暮らしていましたが、昭和45(1970)年に現オーナーのご両親が自宅用に買い取りました。

http://enokitei.jp/history/index.html

イギリスの建築様式を活かした建物なのですね。てっきり外国人が建てたのかと思いきや、日本人が手がけた館でした。

まあ、バラのロールケーキですって!聞いたことありますか?奥さん。それはさておき、建物の中へとお邪魔します……。

写真1枚だけでは分かりにくいかもしれません。そのため記憶をたどりながら館内の様子を説明します。

木製の扉をひらくと、そこにはアンティークのテーブルと椅子がありました。

イメージとしては、イギリス人の身分高きお姫様がおかけになっていそうな、なんとも上質な雰囲気をまとう家具でございます。

心なしか、他のお客様がお嬢様かおぼっちゃまに見えましてよ。とまあ、冗談はさておき。パートナーさんと体をちぢこませながら着席します。

そして、どのケーキにしようかと小さなメニューブックをひらきました。するとどのスイーツもおいしそうで自然と感嘆の声がこぼれます。

SNSで「えの木ていのチェリーサンドがおいしい」とうかがっておりましたため、そちらとフルーツタルトをオーダー。

ワクワクしながら待っていると、ほどなくしてスイーツが運ばれてきました!ジャジャンッ

こちらが名物、チェリーサンド。バニラ味とチョコレート味。チェリーの酸味とバター、バニラやチョコレートなどの甘みがあわさって最高のハーモニーをかなでておりました。

こちらはフルーツタルトです。レアチーズとフルーツの甘みに体がとろけそうでした。

お近くの人はぜひお出かけくださいませ。もし遠方でなかなか遊びに行けない……という人は、以下のURLよりオンラインショップにとべます。

【えの木てい オンラインショップ】

http://www.enokitei.co.jp

あらゆるお菓子のほか、ご紹介したチェリーサンドも販売していますよ!ご参照くださいませ。

作成者: 神埼 寧

愛知県生まれ、神奈川県在住。高校を卒業後、観光バスガイドとして5年間勤務する。その後退職し長年の夢だった"書く仕事"をするため、フリーライターの道を選ぶ。そんな神埼寧の自由ことば帳(ブログ)です。主に趣味のウォーキングや食べ歩き、旅行について書きます。

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